SIKULIでスクリプト作ってみました。

長くて複雑な文字列とはおさらば!スクリーンショットで簡単にスクリプトが書ける「Sikuli」

lifeHackerで紹介されていたSIKULIをいじってみた。
とりあえずwindows版をここからインストール。

早速起動してプログラミングしてみる。ちょー簡単です。

こんなスクリプトを作ってみます。


ブラウザとしてchromeが立ち上がっていて、ブックマークバーにyahoo!Japanが入っている状態でヤフーオークションまで自動的に遷移させる。

・アプリ起動
・カメラアイコンをクリック
chromeブックマークバーのyahoo!Japan部分を選択する。[キャプチャ1](chromeが立ち上がっている状態を想定)
・次にchromeを操作してyahooへ実際に行く。
・カメラアイコンをクリック
・yahooページのオークションリンク部分を選択する。[キャプチャ2]
・次にキャプチャされた二つの画像にコマンドを埋め込む

click([キャプチャ1])
click([キャプチャ2])

これでおしまい。後はrunボタンを押せばそのとおり実行されます。
ちなみに画面上にキャプチャしたイメージと同じものがどこかに存在するかスクリプトが検索しに行くので存在すれば正しく実行されます。
存在しない場合はエラー。

ちょー便利っしょ。コマンドもそのほかたくさんあるので、必ず同じような作業をやるときはこれでスクリプト化しておけば単純作業はおまかせできるしサイコーっす。
以下が実際に書いたコードサンプル